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悲しみが癒えぬ日々

 

2週間前に自宅で飼っているチワワが子供を出産。
しかし、5日も早い早産のため、前日夜から様子が
おかしかったので緊急で深夜に動物病院へ連れて行く
と「このままではお腹のコも母犬も命が危ない!」
っつうことになり、やむなく帝王切開で出産させる。

すると・・・チワワの分際で8匹もハラんでいた!
が、1匹はミイラのように腹の中で死んじゃっていた
ようで性器からの出血はコイツのせいだったとのこと。

7匹助かった子供たちだけど、全匹が早産なので
未熟児。中々、母犬のオッパイも飲まず。っていう
よりか吸う力がないのだ!スポイトを使って7匹を
順番に人口で作ったミルクを強制的に飲ませると
7匹もいるから誰を飲ませたかわけわかんなくなる。

仕事や原稿の〆切に追われながらも面倒を見ていたら、
翌日昼に1匹が星になる。続いて数時間後、2匹が
星になる。さらに翌々日、仕事から帰ってくると
お袋が面倒を見ていたのだが、次々に2匹が星になる。

産まれてきて3日目にして5匹が星になり、2匹が
生き残る。まさにサバイヴ!

「コイツらだけは絶対に死なせてはならない!」
そう俺はお袋と女房に言うが、俺も女房も仕事で
不在の時に1匹が危篤状態に。帰宅した俺がミルクを
あげようとした時にコイツは星になってしまった。

一番元気があった最後の1匹。だが、風前の灯。
呼吸が弱くなってきた。コイツだけが唯一オッパイを
ガンガン吸う力があったのに・・・希望だけが空回り。
やはり星になってしまう。

犬の出産は生まれて初めて体験するが、こんなにも
大変だとは正直思わなかった。知識不足と勉強不足。

星になった7匹を石神井川沿いの桜並木のところへ
埋めに行く。最後にミルクをぶっかけて供養。
結果として母犬のお腹の真ん中には帝王切開した
傷痕が大きく残り、妊娠させて出産に至るまでの
費用は計27万円。あと2匹はチワワが買えたな・・・。

人間ではないけども、生命の誕生から3日後に
命の尊さを厳しく味わう形となったが、俺自身も
経験値あがり、ちょっとだけ成長した気がした。
8匹が身篭るも全滅したっていう状況は悲しいを通り
越して衝撃だったが、一番辛いのは母犬なんだよな。
小さい犬のヌイグルミを見つけると子供だと思って
自分の懐に持って来ているぐらいだから・・・。

 

   

投稿者 ジャンクハンター吉田 : 2006年7月15日 17:18

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コメント

本当、生きるって凄いことですね。
生きぬいてこそ、いつもそこに「始まり」があるんだ、って本当思います。
投稿者 マッコイ | URL | MAIL | 2006年7月17日 13:47

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